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CADも大活躍!2020年までに新しくつくられる建造物の最新情報

CADも大活躍!2020年までに新しくつくられる建造物の最新情報
ここがポイント!

いよいよ5年後に迫った「東京オリンピック・パラリンピック」。東京のスポーツ施設だけでなく海外からの関係者はもちろん、観光客を見込んで、さまざまな施設の建設が急ピッチで進んでいます。2020年までに完成する予定の建造物の情報をお届けします。

CADオペレーターも大活躍!?2019年までいろいろな施設のオープンが続きます!

2020年のオリンピック開催に向けて、スポーツ施設はもちろん、たくさんの商業施設がオープン!すでに、この記事で挙げている新しい施設たちのCADオペレーターの仕事に従事している人もいるかもしれませんね!

まず2015年の春には、東京だけでも新宿に都内最大級のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ」、渋谷に「(仮称)神宮前6丁目プロジェクト」、世田谷に「二子玉ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」と立て続けに大きなプロジェクトが建ち上がります。

特に、新宿にできる大きな映画館「TOHOシネマズ」は映画好きの人々の間で話題! ここには日本初のイマーシブ・サウンド・システムに対応したIMAXシアターが導入されます。この映画館は交通アクセスもいいので、CAD操作をがんばった週末に、ゆっくり映画鑑賞してリフレッシュできそう!

また2015年の秋にできる予定の「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」も、新しい銀座のランドマークとして期待が高まっています。さらに016年の秋には松坂屋銀座店の跡地の銀座6丁目にも大型施設がオープン予定、で銀座の景観が大きく変化しそうです。

2017年の春には「(仮称)東京駅丸の内駅前広場」の整備が完了する予定で、東京の玄関口「TOKYO STATION」エリアがリニューアルされます。このように中央区地域も活性化していくので海外から来る人たちの観光スポットとしてにぎわいそうです。

オリンピック開催の2年前の2018年には東京都北区にある「ナショナルトレーニングセンター」(NTC)の拡充整備が稼動・開始する予定です。このNTCには屋内練習場や陸上トレーニング場があって、日本人選手がベストな状態で競技に臨めるように整備されます。

そして、1年後にせまった開催を目指し2019年には各競技のテストイベントが開始されて、選手村をのぞくオリンピック・パラリンピックの大会関連施設の整備がすべて完了する予定となっています。

いよいよオリンピックが開催される2020年!

開催が間近に迫る2020年に入ると、東京都中央区晴海地区に「(仮称)オリンピック・パラリンピック選手村」が完成する予定。この施設は2016年度に着工して、大会終了後は住宅に改修されて、分譲・賃貸住宅として2021年度からの入居を予定しています。どんなデザインの建物になるか、たのしみですね。

また、この開催年にあわせて、建設系の土木工事の道路も、次々にオープンしていきます。とくに土木系のCADオペレーターさんは、その動向に注目しておくといいかもしれませんね。まず、「首都高速環状2号線」が開通し、外環道の「関越道~東名高速間」が開通、そして「圏央道」も開通する予定です。

建設系のなかでは鉄道関連のインフラもかなり充実する予定。まずJR山手線の「田町~品川」の間に新駅が開業する予定です。これは山手線の新駅としては40年ぶりのものなので話題になっていますね。そして、JR羽田空港アクセス線がオープンしたり、東京メトロ日比谷線の「霞ヶ関~神谷町間」に新駅が完成するなど建設ラッシュが続きます。そして都営地下鉄主要駅に「無料WiFi整備」が設置される予定なので、いろんな場所でネット環境も充実して便利になりそうです。

そして、2020年7月24日に「東京オリンピック開会式」が行われます! どんなサプライズの演出がされるか、いまからたのしみ! 東京開催なので、寝不足になる心配はないですよ。

このように、オリンピックに向けて、いろいろな新しい施設が次々と建設されていくことで都市が活性化しますし、街も勢いを増していく感じがします。東京がどんな街に変貌するか、想像するだけでワクワクしてきますね!

最後に

海外から選手をはじめさまざまな人々が集まってくる2020年に向けて、新しい建造物の計画が、かなり増えています。そのため建設業界全体は大きく動いて、職人さんや設計者、もちろんCADオペレーターさんも不足気味という話もよく聞きます。

ですが、ここで紹介したもののなかには「仮称」も多いですし、特に競技施設などは、まだ予定・計画段階で、規模・予算などの見直しを検討中のものも含まれています。ですからまだ、あくまで「未来予想図」として参考にしてくださいね。

でも、ここで紹介しきれなかったプロジェクトもたくさんありますし、建造物が多くつくられていく状況をみると、これからの建設業界は、かなり活発な状態が続くといえるでしょう。もしかすると国家的な大イベント、オリンピックに関連した建造物にCADオペレーターとして、なんらかのかたちで関わることできるかもしれませんね。それはきっと人生のなかでも思い出に残る有意義なお仕事となることでしょう。